趣味に偏ってます。
ゲームプレイ中なんかは特に・・・
セルフツッコミ、暴走、妄想、日常茶飯事です(笑)
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いつもとちがうかみがた
其方だったのか?
珍しくとても驚いた顔で私のことをまじまじと見つめてくるフェアローレンにひとつの確信が浮かんだ。
まさかとは思うのだけれど…
まさか貴方、私の事を髪型で見分けてたとか言うんじゃないでしょうね?
…。
今日の私の髪型はいつものポニーテールではなくて、髪を下ろしてそのままにしている。
フェアローレンの前ではいつも動きやすく纏めた髪型だったからもしかして…なんて思って詰めよってみるとだんまりして目を反らしてしまった。
って、本当なのね?
呆れてこっちのが声が出ないわ。
雰囲気とかで分かるでしょう?
って言ってみたけれどやっぱり微妙な顔でまじまじ私の方を見るだけ。
可愛いなって、そう思って欲しいからお洒落してきたのにこの反応…
悲しいと思う前に腹が立ってきた!
もう、分からないんだったらいいわ!
で、どうなの?
どう、とは?
予想通りのこの反応。
分かってはいたわよ、分かっては。
もう、本当に乙女心が分からないんだから!
感想よ、可愛いとか似合ってるとか何かあるでしょう?
そう言ったらあぁっていう顔。
そして彼はいつもの涼しい顔で爆弾を落としてくれた。
いつもの方が好ましい…
!!
真顔で顔色ひとつ変えずにそう言われてこっちの方が真っ赤になりそう。
微妙にしか変化しないけどなんとなく読めるようになってきた彼の表情。
今のその表情には冗談とかいった色はまったく見えないからこれが彼の本心なのだろう。
けれど…
いつものが良くても褒めるものよ!!
女の子がいつもと違う事をしてる時はちゃんと意味があるのだから。
そうなのか?
そうなのよっ!!
だけどやっぱりフェアローレンはフェアローレンでわかっていない顔。
期待した私が何だか馬鹿みたいで腹が立つけれど、はいそうですかと言って納得してあげるのも何だかシャクに触る。
とにかく、これからは私の髪から靴の先までみること!!
こうなったら無理にでもフェアローレンを改心させて私の変化に気づかせてやるんだから!
いいわねっ!?
わ、わかった。
そう頷いたフェアローレンに今回は納得することにした。
けれど多少強引ながらもその時はそう言って了承させたものの、いつも彼の一言はいつもの方がいい、という回答ばかりだった。
悔しいけれどそれ以上に好ましいと言われたことがとても嬉しいなんて…
フェアローレンには絶対に言ってやらないんだから!!
フェアイヴイズマイン第二段。
書けば書くほどイヴたんがツンデレにフェア様が朴念仁に…(爆)
しかしリアルにフェア様ってこんなもんだと思う。
何事にも興味なさそうな。
でも実際居なくなるとあれ…痛いな(爆)
原作で千年前話もっと出て来いよ~
其方だったのか?
珍しくとても驚いた顔で私のことをまじまじと見つめてくるフェアローレンにひとつの確信が浮かんだ。
まさかとは思うのだけれど…
まさか貴方、私の事を髪型で見分けてたとか言うんじゃないでしょうね?
…。
今日の私の髪型はいつものポニーテールではなくて、髪を下ろしてそのままにしている。
フェアローレンの前ではいつも動きやすく纏めた髪型だったからもしかして…なんて思って詰めよってみるとだんまりして目を反らしてしまった。
って、本当なのね?
呆れてこっちのが声が出ないわ。
雰囲気とかで分かるでしょう?
って言ってみたけれどやっぱり微妙な顔でまじまじ私の方を見るだけ。
可愛いなって、そう思って欲しいからお洒落してきたのにこの反応…
悲しいと思う前に腹が立ってきた!
もう、分からないんだったらいいわ!
で、どうなの?
どう、とは?
予想通りのこの反応。
分かってはいたわよ、分かっては。
もう、本当に乙女心が分からないんだから!
感想よ、可愛いとか似合ってるとか何かあるでしょう?
そう言ったらあぁっていう顔。
そして彼はいつもの涼しい顔で爆弾を落としてくれた。
いつもの方が好ましい…
!!
真顔で顔色ひとつ変えずにそう言われてこっちの方が真っ赤になりそう。
微妙にしか変化しないけどなんとなく読めるようになってきた彼の表情。
今のその表情には冗談とかいった色はまったく見えないからこれが彼の本心なのだろう。
けれど…
いつものが良くても褒めるものよ!!
女の子がいつもと違う事をしてる時はちゃんと意味があるのだから。
そうなのか?
そうなのよっ!!
だけどやっぱりフェアローレンはフェアローレンでわかっていない顔。
期待した私が何だか馬鹿みたいで腹が立つけれど、はいそうですかと言って納得してあげるのも何だかシャクに触る。
とにかく、これからは私の髪から靴の先までみること!!
こうなったら無理にでもフェアローレンを改心させて私の変化に気づかせてやるんだから!
いいわねっ!?
わ、わかった。
そう頷いたフェアローレンに今回は納得することにした。
けれど多少強引ながらもその時はそう言って了承させたものの、いつも彼の一言はいつもの方がいい、という回答ばかりだった。
悔しいけれどそれ以上に好ましいと言われたことがとても嬉しいなんて…
フェアローレンには絶対に言ってやらないんだから!!
フェアイヴイズマイン第二段。
書けば書くほどイヴたんがツンデレにフェア様が朴念仁に…(爆)
しかしリアルにフェア様ってこんなもんだと思う。
何事にも興味なさそうな。
でも実際居なくなるとあれ…痛いな(爆)
原作で千年前話もっと出て来いよ~
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